交流・連携・協働

「学校ファーム」への協力や勉強会見学会での交流、行政・見沼地域で活動する様々な団体と交流・協力、活動しています。

行政・農家・市民団体との連携・協働

◆見沼たんぼくらぶ

埼玉県が2000年に設置した自治会、商工会、農協、市民団体の連携組織「見沼たんぼくらぶ」に当初から参加。毎年実施する見沼たんぼの清掃活動に「見沼たんぼありがとう米」を提供、年4回発行の「みぬま通信」への編集協力をしています。

◆さいたま市

見沼さぎ山交流ひろば

「見沼たんぼ・さいたま市&市民ネットワーク」に当初から参加し、クリーンウォークやホームページ作成、「私の好きな見沼たんぼ」写真コンクールなどに協力してきました。その後新たに改組した「見沼・さぎ山交流ひろば」に参加、現在に至っています。写真コンクールの賞品として「見沼ありがとう米」を提供しています。

みどりの祭典

さいたま市が毎年秋開催する「みどりの祭典」の実行委員会に当初から参加しています。当日はパネル展示を始め、稲の脱穀やもみすり体験、わら細工のイベントを行っています。

ふれあい夢ファーム

膝子農家中野榮寿さんとの協働で、2013年から毎年、さいたま市教育委員会の「ふれあい夢ファーム」の小・中学生の田植え、稲刈り体験学習を行っています。

◆見沼区

見沼区主催の文化祭り、市民ネッワーク交流会、区民フェア、区民会議に参加。パネル展示や交流を行っています。

未来遺産・見沼たんぼプロジェクト推進委員会

見沼たんぼで活動する市民団体との交流から次世代にも見沼たんぼを残していこうとの声が高まり2012年14団体2農家、埼玉大学2研究室により「未来遺産・見沼たんぼプロジェクト推進委員会」を結成、当会は当初から参加。この活動に対して、2014年12月 日本ユネスコ協会連盟の100年後に残す「未来遺産」として認定されました。

このネットワーク活動を通して見沼農業や斜面林、景観など見沼たんぼの貴重な環境資源を保全してけるよう協力していきます。


ふれあい夢ファームでの稲刈り

みどりの祭典での足踏み式脱穀機体験

市民ネットワーク交流会での藁細工

勉強会・見学会・研修の記録